2013年02月16日

Go Forward project! −第2回目「デザインのコツ」−

―Go Forward project!―マーク伊東氏による「デザインのコツ」セミナーの第二回目が、2月16(土)に終わりました。今年一番寒かったのでは!と思うような天候にもかかわらず、多くの方々にお越しいただくことができました。

第1回目に参加された多くの学生さんから、全回参加希望というお声を多数いただいたにもかかわらず、この2月のレクチャー日は卒業制作の時期と重なったということで、今回は学生の方の姿は少なく、ほとんどが業界の方となりました。

今回のテーマは、「インターナショナルなデザイナーのデザイン開発作業のコツ」。マーク伊東氏の最初のキャリアである米国のデザイン事務所での経験、その後日本のビックプロジェクトに関わる経緯などについて、美しい写真を交えながらお話をしていただくことから始まりました。その後は、マーク伊東氏の数々の国際的なプロジェクトの現場から生み出したデザイン開発のコツ となる「Reference リファレンス」へと話は続きます。

ホテルデザインでは、ターゲット層、目的、場所、サービスといったさまざまな要素をとりいれた「コンセプト」がデザインのベースとなります。そのコンセプトを画像に置き換えたムードピクチャーを集め、デザインの「リファレンス」を作り、そしてそれをプロジェクトチーム内で共有していく・・・この作業が、国境を超えてのデザイン開発では重要ということをお話くださいました。

レクチャー後は、プロフェッショナルの方々より、実際のリファレンスの作り方や、デジタル時代のリファレンス作りのコツなどについての質問が続き、さらにデザインの現場で役立つ講義内容となりました。

次回3回目のテーマは、「家具、仕上げ、照明などコーディネートのコツ」。いよいよ、マーク伊東氏のデザインワールドについて具体的な内容をお聞きすることができることと思います。乞うご期待ください。
次回は、3月9日(土)14:00〜16:00 麹町4-8高善ビル2Fハーモニッククリエイティブスペースにて。

皆さまのご参加、お待ちしております。
プロジェクトメンバー 辛智子gf02.jpg


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2013年01月10日

(株)アイデックより「インテリア墨アート展」のお知らせ

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株式会社アイデックより
「インテリア墨アート展」(1/16〜3/13)開催のお知らせ
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MORE ! life with art 24th
「インテリア墨アート展」のお知らせ

空間の一要素(インテリア)として、アートを積極的に楽しむことを
提案する試みの【MORE! life with art】。
様々な芸術家をサポートし、より多くの作品を発表する機会として。
また、実際にインテリアとしてコーディネイトされることより、
具体的にイメージし易く、芸術をより身近に感じられるように。
この活動を通じて、アーティストとお客様を仲介する架け橋として
東京ショールームを提供しています。
そして24回目を迎える今回は「萩原 多恵子」をフィーチャー。
インテリアデザイナーとしても活躍する氏が「伝統的水墨画を、
どのようなインテリアにも調和するアートに」をコンセプトに創作した
作品の数々を、リアルな空間で気軽にお楽しみいただる貴重な機会です。

美術館やギャラリーでは得ることのできない、“身近にアートがある生活”を
感じに、ぜひ足をお運びください。


期間:1/16〜3/13 (sun/holiday CLOSE)
時間:10:30〜18:30
会場: AIDEC・東京ショールーム


詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.aidec.jp/information


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株式会社アイデック 東京ショールーム 

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2−4−11 Daiwa神宮前ビル2F
TEL:03-5772-6660 FAX:03-5772-6050
http://www.aidec.jp
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2012年12月15日

Go Forward project! −第1回目「デザインのコツ」−

―Go Forward project!―第1回目「デザインのコツ」12月15(土)は、定員を超えての大盛況で無事終了致しました。あいにくの雨模様、寒い中にもかかわらず多くの皆さまにご参加頂きまして感謝です。マーク氏のホテルデザインや住宅等の多くの実績画像、そして、それらに見る美しいプロポーションやビジュアル効果をどのようにとらえるのか・・・デザインのコツ!!!となる要素をたっぷりとレクチャーして頂きました。
リレーションシップの大切さ、美しいバランスのとらえ方、カラーコントロールのあり方、視線のとらえ方、陰影の大切さetc と出席しなくては損々・・と言わんばかりの密度の濃いレクチャーが最後まで続きました。おまけにマーク氏のソフトな語り口と解りやすく自然体のプレゼンスタイルに参加者は大満足。

一回目は発表と同時に多くの方々からご興味をもたれ、IIDAサイトを通しての外部からのご参加申し込みもあり喜ばしいことでした。業界プロの方や一般の方に加えて、若い学生さんも多く参加され、幅広い層となりました。最後のフリーディスカッションスタイルでの質問の場も活発な意見が交わされ、盛り上がりを見せていました。
さらに終了後、マーク氏は皆さんに囲まれ、延々解放されずの状態が続いていました。最後まで丁寧に対応されていたマーク氏の後ろ姿からは、このプロジェクトの立ち上げに寄せられた「日本のインテリアの未来のため&インテリア界を元気にするため」の一助になりたい・・・そんな熱い心意気が、強く感じられました。
というわけで1回目を終え、参加者全員が「マーク伊東ファン」になったことは当然 ♪ の現象。全5回を参加希望される声を多く聞くことができ、嬉しいかぎりです。 

今後の2回〜5回目へ期待感がますます高まります。乞うご期待ください。
次回は、2月16日(土)14:00〜16:00 麹町4-8高善ビル2Fハーモニッククリエイティブスペースにて。

皆さまのご参加、お待ちしております。
プロジェクトリーダー 根元美奈gf01.jpg
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2012年12月01日

第一弾 マラヤ大学でのセミナー&ワークショップのご報告

波乱の幕開け? クアラルンプールは幻想の都市

第一陣は11月18日に日本を発ちシンガポール経由でマレーシアに。第二陣は11月20日に出発し、総勢8名のプロジェクトメンバーでクアラルンプールにプロジェクト前日の夜に現地入りしました。当日の現地の天候は雷雨。そして気温は30℃超え。天気だけではない“嵐”を予感させる雰囲気に根拠の無い不安を覚えつつも、天空高くそびえ建つペトロナス・ツインタワーの幻想的なライトアップに目を奪われ、空港からホテルに到着。悪い予感は当たるものなのでしょうか。4室予約したうち3室がホテル側のミスで無いと(!)言われ、危うく宿無しになるところに。ホテル側が代替え部屋として“インペリアル・スイート”を用意してくれることになり、一生自腹で宿泊することはないであろうゴージャスなお部屋に泊まることになりました。またその日の夜の夕食もホテル持ちとなり、「災い転じて‥」となったと良き方に解釈することに。その日の夜には、現地でデザイナーとして活躍する須部さん一家と土屋さんがホテルを訪ねて下さり、ご挨拶をすることが出来ました。

今日もまた? マラヤ大学でのセミナー&ワークショップ

いよいよ本番当日。クアラルンプールにあるマラヤ大学にてセミナーとワークショップを行う日です。午前中は昨夜目にした魅惑のタワー“ペトロナス・ツインタワー”が建つ“KLCC”へ短時間でしたが視察に出掛け、その後お昼過ぎにホテルを出発。二手に分かれてタクシーに乗車したのですが、ここでまたもやトラブル発生!先に出発したタクシーは問題無く目的地の建物に到着したのですが、もう一台の方は、ドライバーさんの問題なのか、大学の敷地内を迷うこと30分以上。乗っていたメンバーの皆さん、本当にお疲れさまでした。

その広大な敷地内にあるマラヤ大学の“Department of Architecture”の校舎に着くとすぐにSenior LecturerのKamarudzaman Mat Rejab氏が出迎えてくださり、準備段階から日本との調整役をして下さったEzlina Adnanさんや学部のトップでもある Zunaibi Abdullah氏にお会いし、温かい歓迎のご挨拶を頂きました。

今回、新しく出来た校舎での初のプレゼンターとして会場を使用させていただくということで、ワクワク、ドキドキ、期待も高かったのですが、開始15分前にならないと電気が来るかわからない(!)と言われどうなるのか?という不安な状況に。しかし、「ま、何とかなるでしょう」と待っていたら、予告時間通り14:15に電気が通り、エアコンも動きだし、無事、その会場でセミナーが出来ることになりました。

予定時間を少し過ぎた14:35過ぎ、角田プレジデントのご挨拶からセミナーがスタートしました。モダン旅館を紹介する丹羽さんのパートのムービーのところでデータが止まり消えるというアクシデントはありましたが、ほぼ時間通りにセミナーパートを終えることが出来ました。また、現地に赴いたIIDAメンバー皆の協力のもと、ワークショップの準備もスムーズに。網村さんの説明、指示のもと、学生達は短い作業時間にも関わらず、積極的に日本のマテリアルに触れ、議論をし、作品を見事に作り上げてくれました。ワークショプの時には、IIDAメンバーが各テーブルを回り、素材の説明や、作業のアドバイスをして学生達をフォローしました。

ワークショップでの学生達の様子や実際に作られたボードについては、12月5日のクリスマスイベントの時に詳しくご報告致しますのでお楽しみに!

第一弾のプロジェクトを終えて

セミナーだけではなく、ワークショップをするという試みによって、私達にとっても様々な収穫があり、また今後の活動を進める上での貴重な経験、第一歩になったと思います。そして、これは私見ではありますが、今回初めてクアラルンプールとシンガポールを訪れ、その発展と進化を目の当たりにし、そこで学ぶ学生達の環境や既に出来上がりつつあるアジア各国のインテリア・建築関係の連携の枠組み(日本は不参加)を知ったことで、大きな衝撃を受けたことも事実です。あまり時間的余裕は無い。それが率直な私の感想です。日本のインテリアデザイン業界が世界のガラパゴスにならないように するためにも、目をもっとアジア諸国に向け、自ら発信、参画していかねばならないことを改めて実感する旅となりました。そのためにはこのWA・A Design Projectで何が出来るのか、何をすべきか、何が必用かをメンバー皆で知恵を集め、良き方向に進めていけたらと思います。

最後に、今回、このような機会を得られたこと、また現地での温かいサポートをして下さった須部さんと土屋さんに、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。現地でインテリアデザイナーとして活躍されているお二人の力が無ければこの企画は実現しませんでした。また、そのお二人を紹介して下さった角田プレジデントにも改めて感謝致します。マラヤ大学のEzlinaさんとの度重なる交渉や調整のメールのやり取り。本当 にありがとうございました。そして、現地での情報や事前打合せをして下さった宮崎さん、ありがとうございました。頂いた情報のお陰で助かったことが幾つもありました。
そして、WA・Aメンバーの皆様。お忙しい時間の中、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

IIDA Japan Chapter
WA・A Design Project
担当 細井絵理子

*Webサイトもご覧下さい →こちらから
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2012年11月07日

WA-A Design Projet / 和亜折衷プロジェクトのロゴ完成!

こんにちは、プロジェクトメンバーの松村です。
いよいよ本格始動した今年度の一大プロジェクトのひとつ、WA-A Design Projet / 和亜折衷プロジェクト〜世界に発信する日本・アジアのデザイン交流企画ですが、現在は第一回目のプロジェクトとして、11の21日にクアラルンプールのマラヤ大学にて行うセミナー&ワークショップに向けて、メンバーが協力して各資料を鋭意作成中といったところです。

そんな中、このプロジェクトのロゴマークを作成しました。
デザインコンセプトとしては、「和亜折衷」というテーマを通し、日本とアジアのデザイナーが交流を図り、お互いに各国のインテリア、建築、デザイン・文化全般に対して、これまで以上に造詣やつながりを深めることで、これまであまり試みられていない新しいデザイントレンドとしての「和亜折衷」を生み出したいという、本プロジェクトを体現できるよう、和(WA)と亜(A)のつながりと発展をイメージとして取り入れつつ、あらゆる分野のデザインに波及させたいというメッセージを込め、そのグラフィック(タイポグラフィー)は、ひとつのオブジェクトのようであり、建築物や構造体、または連続するテキスタイルの一部(模様・編み目)といったように、その見方により、様々なデザインの要素として視認しうるようデザインした。

このロゴマークの元にメンバーが団結し、
本プロジェクトが発展・成功することを願います。
WAA DESIGN PROJECT LOGO
posted by IIDA日本支部 at 07:28| Comment(0) | TrackBack(0) | WA・A project/アジア企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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