2014年07月02日

南三陸を視察して参りました

南三陸ミシン工房さんの新しい工房の視察と、南三陸の現状を知るために視察をして参りました。
本当はIIDAの見学ツアーとして組みたかったのですが、交通手段が寸断されている状況を考えると
先に担当レベルでの視察が必要なのではないかと考え、急遽、担当二人で行って参りました。

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2013年より支援してきた南三陸ミシン工房の新しい工房が2013年12月に竣工致しました。
今まで公民館を借りて布を裁断したり仕分けし、片づけて置場のない生地を手分けして持ち帰り、
仮設住宅の4畳半にあふれかえる家財道具と作業するミシンと在庫の生地を置きながらの暮らしでした。
やっと気兼ねなく皆で集まれる場所、話し合う場所ができました。

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数少ない高台の高校のグラウンドに建った4畳半二間の仮設住宅。
ほとんどの方が仮設住宅に暮らしながら一角にミシンを置き立膝で作業をしなければならない方も・・・

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新工房は、皆が集まれる場所、仮設住宅で周りに気を遣いながらとは違います。
IIDA JAPAN Chapter 私たちが寄贈したバキュームアイロン台も活躍しており、無くてはならないものになっていました。

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高台から望む、津波がくる前の美しい町。
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同じ場所からみた、何もかもが流されて緑が宿りつつある現在の町。

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子どもの声が響いた小学校も・・・
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あまりにも酷い爪痕・・・


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最後まで避難を呼びかけた、防災庁舎の骨組みだけがポツンと残されていました・・・
保存するか撤去するか凍結されているとのこと。

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この南三陸も、南三陸ミシン工房さんも、ここに暮らす家族も、子どもたちの笑顔も
まだまだこれから!!
現状を風化させないために、IIDAとして、IIDAらしい支援とは?
私たちに何ができるのでしょうか!!!


1、デザインコラボ。
  IIDA+南三陸ミシン工房として、規格品をつくる。
  例えば、クッション。
  規格の大きさ縫製が決まっていて、トリムなどの装飾はオプションでいくつか設定する。  
  他にメガネやサングラスのケースや、デザイナーが持ちたいペンケースなどを企画する。

2、デザインコラボ商品を広める。
  お客様や仕事の仲間などに、南三陸ミシン工房さんの存在や、コラボ商品をアピールする。
  知ってもらうことが風化させないひとつの道とも考えます。

3、コラボ商品を通じ、南三陸ミシン工房や東日本大震災後の現状を世界のIIDAや本部にも知ってもらう。
  世界に向けての発信がJAPAN chapter としての役割かもしれないと・・・
  
皆さまのご意見をお聞かせくださいませ。
虹の架け橋をつなぎましょう。


Rainbow Project 担当 : 原口恭子、渡邊あや













posted by IIDA日本支部 at 21:45| Rainbow project | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月02日

Rainbw Project 2 を振り返りまして


Rainbw Project 2 を振り返りまして、久々にblogを更新させていただきます!


2012年12月、恵比寿で行われましたXmasイベントよりRainbw Project 2 の具体的な活動を始めました。
当初は、子供たちの笑顔の為の虹の架け橋となるべく、支援先を保育園として幾つか検討しておりました。
担当レベルでのミーティングを重ね、震災から2年を経て、私たちの支援を必要としている園は見えにくくなっておりました。

そんな中、縁あって南三陸ミシン工房さんの活動を知り、震災の津波による被害にあいながらも家族や子どもの為、ショックから立ち直ろうと必死でミシンに向うお母様たちを支援していく事に決まりました。

IIDA Japan Chapter の30周年のイベントでは、会員に私達が取扱う素敵なファブリックの端切れなど寄付を集い、その端切れを南三陸に届け縫製を発注し、一針一針丁寧に縫われたポケットティッシュをセミナーでお配りしました。
また、マルシェを開き南三陸ミシン工房さんのグッズを販売。なんと、全て完売すると言う支援ができました。
そして、セミナーなどで皆様にハッピーツリーにご協力していただきまして、昨年末に竣工した、南三陸ミシン工房さんの新しい拠点となる工房に、布のアイロンと裁断に活躍するバキュームアイロン台を寄贈することができました。

新しい工房の見学と南三陸の今を知る為の現地視察ツアーを計画しておりましたが、工房の竣工が大幅に遅れ雪が降る季節となってしまった為、一先ず延期とさせて頂きました。

震災の影響から交通も寸断されている地域なので、現地視察もなかなか難しいと感じておりますが、会員の皆様にご案内できるよう努力して参ります。



さて、先日久々にRainbw Projectのミーティングを開催致しました。
『これまで』と『これから』のRainbw Projectについて話し合いました。

まだまだ、私たちの支援を必要としている東北の子どもたちに笑顔を届けなくてと思います。

その笑顔の為にもうひと頑張り致します。

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今後のRainbw Projectに、ご注目ください。


Rainbw Project 担当 : 原口、渡邊
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2014年06月01日

「Rainbow Project」の輪が広がって

昨年からJapan Chapterは「南三陸ミシン工房」を応援していますが、最近周りの人達に声を出して工房の存在を知らせることも大事だなと実感しました。

ある時工房の“Hung In There”とプリントされた「がんばっぺしバック」にお財布を入れて近所の美容院に行きました。お店の人が目ざとく見つけて「それ何?」というのでミシン工房の話をしました。するとそのオーナーが「それではいくつかレジの横に置きましょう!」と言ってくださいました。これを買ってくださった人はきっと東北に思いをはせてくれることでしょう。

また、私のクライアントのある病院に行った時、雑談の中でミシン工房の話をしました。
その病院は長年チャリティーバザーを開いていますが、今年はミシン工房の製品をバザーに出したいと企画してくださいました。そして、モノを売るだけでなくその存在を知ってもらうのも支援の一つということで、畳一畳分の大きなポスターを作成してくださいました。5月24日の五月晴れの土曜日に駐車場で食べ物の屋台などと並んでバザーが開かれ、たくさんの人たちが「南三陸ミシン工房」のことを目にしてくれました。
その写真をミシン工房さんに送ったら「今まで自分たちで開催したイベントでもこれほど大きなポスターを作ったことはない」と喜んでくださいました。

被災から3年たつと3月11日には黙とうをしてもあとはつい忘れがちになっているのではないでしょうか。
私達もいまだ厳しい状態の中で頑張っている南三陸の女性たちのことを思い出し、人に伝え、東北のことを忘れないようにしたいものです。

高桑
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ミシン工房の製品の数々と製作者の女性たちの笑顔
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来場者は若いパパたちもたくさん
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トートバッグや巾着、がんばっぺしバック
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マナトレーディングのファブリックを使ったオリジナルポーチや巾着
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2014年02月11日

IDC とWCコンペティション授賞式へのご招待

http://www.iida.org/content.cfm/idcwc-about

毎年恒例の、インテリア・デザイン・コンペティションとウィル・チン・デザイン・コンペティション公募中。

6月にはIIDAのブラック・タイの祝賀会“COOL”が待っています。

受賞者は招待されますので、あなたも是非! 世界中から集まるトップクラスのデザイナーに混ざり、このオシャレなパーティーであなたのプロジェクトが発表されますように。

ヴィデオは昨年の模様です。3枚目に日本支部の皆さんが写っていますよ。
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2014年01月24日

デザイン・コンペティションのお知らせ

第41回インテリア・デザイン・コンペティションと、従業員5名以下の設計事務所向けの第22回ウィル・チン・デザイン・コンペティションがスタートしました。

詳細は ww.iida.org からおご覧になれます。
posted by IIDA日本支部 at 12:08| IIDAからの情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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