2018年08月23日

IIDA オランダ視察ツアー最終案内

IIDA Nederland Tour 2018

デザインホテル宿泊、企業視察日程決定


ダッチデザインウィークとオランダ建築・インテリアを知るツアー
詳細が決定致しました。
オランダツアー2018 案内パンフ_final.pdf
オランダツアー見積書_申込書.pdf

お申込みは9月14日(金)までにお願い致します。
皆様のご参加をお待ちしています。
ツアー内容の詳細はこちらのパンフレットや申込み書PDFのリンクをクリックしてご確認下さい。

お申込みの際は必ず下記2箇所にご連絡下さい。

1. 旅行社規定の申込書をFAXしてください。
株式会社ジェイワールドトラベル 担当者 山中
Fax:03−3402−9698
担当者連絡先
  メール:yamanaka@jw-trvl.co.jp
  電話番号:03-3402-9955

2. IIDAオランダツアー担当 細井まで参加の旨をお知らせ下さい。
 連絡先メールアドレス:cspace1016@me.com
 この件に関する問い合わせ先:090-8815-3260

 参加者名、住所、連絡先(携帯電話)、メールアドレス
 同室希望者の有無、
 1.基本ツアー参加もしくは
 2. 現地集合・現地解散(航空券・宿泊共に個人手配)
 のどちらかを必ずお知らせください。

 2の現地集合・現地解散で参加の方はどこで集合するかをお知らせするために
 航空便名、宿泊先をお聞きする場合がありますのであらかじめご了承下さい。 

IIDA Japan Chapter
Vice President
細井絵理子
posted by IIDA日本支部 at 10:22| アイサークル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

【Residential Forum】お料理研究会開催!

築地で買い出し! キッチンのことについて語りながらお料理しませんか?

しばらく休眠状態だった「アイサークル」ですが、久々にやってみようと
声があがり、今回は「お友達料理研究会」を月島で行います。
ことの発端は1月のParis。
IIDAのParisツア−参加者の中の食いしん坊数名で料理話に花が咲き、
本格的なお料理を学び楽しみながら、
キッチンについて語り合おうということになりました。
お料理好きな人はもちろん、普段あまりしない方もご興味がありましたら
ぜひご参加下さい。
スペシャルゲストは料理研究家の佐藤 ヒラタ マリさんです!

開催日は4月21日(土)

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posted by IIDA日本支部 at 09:18| Comment(2) | アイサークル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月17日

もうすぐオープン、羽田空港新国際線旅客ターミナル!

ホスピタリティチーム  眞柄 則子


8月27日、(社)東京都建築士事務所協会様の企画した羽田空港新国際線旅客ターミナルの見学会に参加しました。
10月21日開業、31日より国際線定期便が就航するとあってまさに最後の追い込みという時に株式会社梓設計の皆様のご協力で建築、設備、電気と説明を受けながら見学して参りました。
テレビでも度々取り上げられていますので皆様も折に触れご覧になっているのではないでしょうか?ソウルや上海、香港などアジアに加えロサンゼルス、ニューヨーク、パリなど欧米の主要都市へも直行便が就航します。夜の便でパリなどに発つととんでもなく早い時間に着きますがそう言うところも改善されるようです。
デザインコンセプトは第一ターミナルビルが「陸」第二ターミナルビルが「海」をイメージされているのに対し、この新国際線旅客ターミナルビルは「空」をテーマとしているそうです。日本の空港が不便だとか乗り継ぎが悪いというのは良く耳にしますが,このターミナルビルに関してはシンプルで機能的な動線とプランニングとうたっているだけあり、とても明快です。5層からなるビルは2階が到着階、3階が出発階、1階は道路交通アクセスを受け入れる空間に、4・5階は商業・サービス施設の空間です。それらがとても見通しよく分かりやすいというのが最初の印象です。

すじ雲をイメージした大屋根の側面が見える場所に集合、中に入るのに靴カバーをして汚さないように、そして注意事項の指示などをお聞きして見学開始です。案内板もメインターゲットの中国、韓国からのお客様用に中国語、ハングル文字が見えます。吹き抜けの大空間はガラス張りのためとても明るく見通しが良くすっきりとしています。見通しを良くするため消火栓まで透明です。
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最初に4階に行きました。日本の伝統・文化を伝える商業エリアです。エスカレーターで上がった正面には能舞台、左右に並ぶショップも江戸情緒です。江戸小路と呼ぶらしいのですが歌舞伎のショップの他、Tシャツ屋、ラーメン屋、そして伊東屋まで江戸時代にスキップしてます。
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パスポート無しでは入れない免税店エリアにも入れていただきました。まだ未入居ですので現場の職人さんの姿しか見えませんがかなりの広さを確保しています。日本国内では初の免税店となるシャネルが出店、ロレックスも約250本のラインアップを用意するなど大変な力の入れようです。2階には千住博氏の日本の感性を伝えるアートが配置され、5階にはプラネタリウムカフェなども出来るそうです。
パスポートを持たなくても楽しめるエリアがたくさん有り、かなりの来場者がありそうです。
又搭乗橋も世界で初めて段差を無くしたステップレス搭乗橋を設置するなどユニバーサルデザインへの取り組みもされています。
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又、エコエアポートとして地中熱を冷暖房に利用したり,発電と同時に廃熱も有効利用、そしてNAS電池で夜間の割安な電気を蓄え、昼間の電力負荷に対応するそうです。別棟の供給処理施設棟も見せていただきましたが,貯水タンクが木製だったり,考えられる環境負荷を最小限に抑えたエコエアポートを作ったという自信を担当の方のお話しから感じることが出来ました。
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posted by IIDA日本支部 at 14:23| Comment(0) | アイサークル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

ラグジュアリーホテルで アフタヌーンティーを!  

              (アイサークル/ホスピタリティチーム  眞柄 則子)

フォーシーズンズホテル椿山荘東京、パークハイアット東京、ウェスティンホテル東京、コンラッド東京、マンダリンオリエンタル、ザ・リッツ・カールトン東京、ザ・ペニンシュラ東京 そして最後にシャングリ・ラ東京が2009年3月に日本に上陸しました。
これで東京に、世界のラグジュアリーホテルがほぼ出揃いました。
今回はシャングリ・ラ東京の28F ザ・ロビーラウンジでのアフタヌーンティーを
いただいて参りました。

又今回はシャングリ・ラ ホテル 東京 1周年を記念して、
今年オープン予定のシャングリ・ラ ホテル パリのアフタヌーンティーを味わえます。また、注文した方はエールフランス航空で行く シャングリ・ラ ホテル パリ の旅が当たる抽選に参加できるというおまけ付きです。なおこのキャンペーンは5月31日までやっています。

詳しくはHPをご覧下さい。
http://www.shangri-la.com/jp/property/tokyo/shangrila

4月5日、あいにくのお天気でしたが店内にはアフタヌーンティーを楽しむ方々がたくさん
いらっしゃいました。中の写真も撮りたかったのですがカメラを向けると他の
お客様が入ってしまうのでぐっと我慢。落ち着いた雰囲気で、椅子も座り心地良く
3時間座っていましたが疲れませんでした。サービスして下さる方々もとても
丁寧で気持ち良く過ごすことが出来ました。この場所は晴れた日はスカイツリーも
見えるそうです。

東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
 シャングリ・ラ ホテル 東京 28F (東京駅大丸の隣のビルです)

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今回ご一緒した細井プレジデントと 丹羽プレジデントパースト

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たくさんの種類の中からポットサービスされるお茶
飲み終わると別のお茶も持って来ていただけるので色々楽しめます

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スコーン、サンドイッチ、プチケーキ全て美味しかったですよ

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お茶もおかわりしお腹が一杯になってしまい、是非スコーンを持ち帰りたかったのですが
それは断られてしましました。写真のトレーにのっているのは三人分です。
スコーンが一人3個というのはちょっとヘビーでした。
ここにいらっしゃる方はお腹をすかしていらして下さい。

店内の写真が撮れませんでしたので洗面所の写真を2枚ご覧下さい。
照明の具合も丁度良く落ち着いた雰囲気でした。
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HPより抜粋
シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツについて
1933年に発表されたジェームス・ヒルトンの小説「Lost Horizon(邦題:失われた地平線)」に描かれた伝説の桃源郷「シャングリ・ラ」。その「シャングリ・ラ」をご体験いただける、くつろぎの空間とおもてなしで皆様をお迎えいたします。
シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツは、香港を基点とするアジア太平洋地区のラグジュアリーホテルグループの先駆けとして、また、世界有数のホテルオーナー&マネージメント企業として事業を展開しております。
シャングリ・ラの歴史は、シンガポール初のラグジュアリーホテルをオープンした1971年に始まります。現在では、アジア、北米、中東に66ホテル、28,000室以上の客室を擁し、さらにオーストラリア、カナダ、中国、フランス、インド、マカオ、フィリピン、カタール、セイシェル、英国、米国での新規オープンに向け各地で開発が進められています。
posted by IIDA日本支部 at 12:55| Comment(1) | アイサークル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

見学会のご報告(レジデンシャル・フォーラム)

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旧岩崎邸庭園見学会と下町散策の会が10月7日台風が接近し雨模様の中8名の方に参加いただき決行致しました。
当館所属のベテランガイドさんに十分時間があり、インテリア関係の団体である ことを告げて案内をお願い致しました。専門的な内容に加えて冴えわたった話術に、惹きつけられるお人柄でしばしの間皆、酔いしれ有意義な時を過ごしました。
その後、湯島の居酒屋にて岩崎邸での余韻を残し楽しく歓談となりました。 大変充実した1日でした。

アイサークル レジデンシャル・フォーラム/安東
posted by IIDA日本支部 at 21:52| Comment(0) | アイサークル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする