そして思いを発信していたら願いが叶い、初めてメゾン・エ・オブジェに参加、初めてのフランス、パリへの旅。
≪私のパリのイメージ≫
おしゃれなパリジェンヌたち、たくさんの美術館、エッフェル塔と凱旋門、教会の鐘。
フランス料理にフランスパン。シャンパンとワイン。
歴史ある街並み、石畳を歩きながらショッピング、いい香りのフレグランス、
そして

そんなパリへの旅は、1月出発前の事前ミーティングでのパーティから始まりました。
(紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。)
なんと!!フェーブが私に入ってる!!!
幸運は約束され

飛行機の中では、ガイドブックと睨めっこ。
それも楽しい時間です。
あっという間にパリに到着。
私のパリでの目的は、『街を見る』これに尽きます。
凱旋門の中の細い階段を登りきり、そこに広がった360度のパノラマは圧巻でした。
放射状に広がる12も道もの道。エトワール(星)の形。
そして、エッフェル塔。
路地を入った街並みも素敵で、お花屋さんもエスプリを感じるディスプレイでした。
夜景スポットを回るツアーにも参加しました。←完全なる観光客ですみませんっ
今回のツアーでとても楽しみにしていたロンシャン教会。
私の着目はココ!
それと定番ですがコレ!!
カフェも楽しみました。
連れていっていただいた、☆付きレストランのセンシング。
内装も素敵だったです。
ミシェル・ショーダン(本店)
思わずたくさんのチョコレートを買ってしまいました

今回のツアーの主旨であるメゾン・エ・オブジェは、先のご報告にあったとおりです。
私の今年のテーマが『ファブリックスの探究』『美術館で本物に触れ感じる』のふたつあり、
このツアーでどちらも得るものがあり大変勉強になりました。
メゾン・エ・オブジェで見た小物たち。
最後にパリの道で見つけたもの。
道の標識ピクトグラムもパリっぽいと感じました。
パリの街中で見るトンボクレーン。日本の空が見えない都会の事情では、なかなか見られない風景です。
パリ、楽しかったです。また行きたい。
写真を見返しながら、新たに誓いをたてました。
トレンドに敏感な街だから、いつも違う表情を見せてくれるんだろうなと・・・
そして、パリの人は温かい。優しさに触れた旅でもありました。
IIDAのメンバーが旅をランクアップさせてくれました。
プロフェッショナルなメンバーだからこそ、今回のような充実した旅ができました。
ありがとうございました

また、旅を通してIIDAの活動を知り、もっとインテリアに関わっていこうと思いまして、
IIDAの一員として活動させていただくことになりました。
世界がまた広がることが、とても楽しみです。
NEW * professional member : 原口 恭子